小学校、校門付近での大事故でした。子供をかばって大怪我を負いました。

小学校、校門付近での大事故でした。子供をかばって大怪我を負いました。

生身で車に衝突すると想像以上の痛みと怪我を負いました。

今から5年前の夕方でした。私の息子が通う長崎市の小学校での事です。久しぶりに休みがとれたので私は息子を迎えに行くことにしました。 小学校前の通りは比較的車の通りも少なく地域の中では安全な区域になります。私は車の事など意識せずにいました。息子が校門から出てくるのを待っていたところ、何やら蛇行運転の車がこちらに近づいています。その時、タイミング悪く息子が現れました。私は嫌な予感がして、とっさに息子をかばいました。その予感は的中しました。私達に向かって車は衝突して、私と息子は運動場まで跳ね飛ばされました。息子は幸い擦り傷だけで済んだのですが、私は肋骨と腕を骨折してしまい、痛みに耐えられず悶え苦しんでいました。運転手の方は、居眠り運転だったようです。私は学校の職員の方の介抱もありすぐに救急車で病院まで搬送されました。私は全治2か月の怪我を負い、そのまま入院することとなりました。加害者の方が何回かお見舞いに来ましたが、私は拒否していました。警察の方から聞くには、加害者の方は大量の花粉症予防薬を内服しており、その副作用で眠っていたとのことでした。私の妻は自己管理がなっていない加害者側に対してとても怒っていました。

仕事も休んだのでその間の給与を補償してもらいました。

私の治療費は20万円と高額になりました。入院費も含めればそんなものかもしれません。しかし私は仕事を休んでいるのですから、家族の生活もあります。給与を何としてでも補償してほしかったのです。保険会社に尋ねると給与補償は当然なされるとのことでした。しかし、思っていた以上に少額で私はがっくりしました。私は会社員の平均年収より高いのです。保険会社の算定は一般会社員を対象にしているので、これでは納得がいかず、もう少し上乗せできないか訴えました。しかし、決まっていることなのでどうしようもできないと言われるのです。そこで弁護士事務所に相談しました。すると先生はこうおっしゃられました。あと10%は上乗せすることは可能とのこと。しかし条件があり、加害者側がきちんと正規雇用で仕事をしており相当程度安定した生活を送っていることが条件とのことでした。残念なことに加害者の仕事は非正規雇用で不安定な身分でした。これでは上乗せは期待できないとのこと。私も妻も増額は諦めました。その後、加害者の方から菓子折りが贈られてきましたが、この程度では納得できません。今でも腹の虫が収まらないのです。それから私は、走行中の車を注意深く観察するようになり、今回のような事故の被害者にはならないよ普段から注意しています。

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